22.大阪行きは何番ホーム
作词:吉田拓郎
作曲:吉田拓郎
19の顷だったと思うけれど 家を出る事に梦をたくして
1人きりで暮らしてみようと 希望に满ちていた时があった
たとえ都会の片隅であろうとも 何かが起こりそうな气がして
后ろ发をひかれる想いを 明日のために绝ち切ってしまった
恋に破れるむなしさで 酒におぼれてしまった事もある
人を信じるはかなさが 心の形を少し变えてしまった
爱をむさぼる气持ちのまま 1人の女との生活が始まり
幸福という仮の住いに 子供の泣き声まで加わっていた
外の景色が变わって行く中で
人とのかかわりがわずらわしくなり
1人の男であった筈だと 真实を隐したまま旅に出た
家を舍てたんじゃなかったのか
家を舍てたんじゃなかったのか
自然である事の不自然さは 流行という名にもみ消され
流されるままにたどり着いたのは
新しい女とのめぐり会いだった
女は男より贤かったけれど 男は愚かさに身を任すだけ
何故爱したのかと问われても
ただ押し默るだけになっていた
この世の中に美しさがあるのなら
きれいな事の方を选ぼうと
やさしさや思いやりを投げ出して
二人は违う旅に出て行った
家を舍てたんじゃなかったのか
家を舍てたんじゃなかったのか
今 东京驿に立ち尽す仆は 长すぎる人生の缲り返しと同じ
大阪行きの电车は何番ホーム
缲り返し 缲り返し 旅に出ている
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